20111103釣り

テンヤとイカ釣りに行ってきました。
午前2時30分集合、現地着は5時ごろだったかな。
暗い中、船の準備を開始

小さな雨粒がぽつぽつした程度で雨は降らない様子、念のためにカッパを上下着用
夜が明けたので出船

出船し魚探電源を入れるがすぐに落ちるようなので、電池を交換する、大体3回の釣行まで持つ様子
ということは15時間程度、単三8本

相方Gさんはエギング一本とのこと、私はテンヤを出して、何でも釣ってみます
釣り始めて20分Gさんにイカが乗りました。
胴長１３ｃｍのアオリイカのメス、水深１２ｍ　潮流０．３ｍ／ｓ
今期初のアオリイカです、動画をまわします。


いや～船動画は楽しいです♪

続いて１９ｃｍをＧさんが！



・・・・・・・・・・・・・
しばらくが沈黙が続いて、私にＨＩＴ
今期初アオリです



でイカの反応が悪くなったのでテンヤにチェンジすると
オオモンハタ３８ｃｍ


底の餌取りの当たりがあったので少し巻いた直後に来ました



マダイ３４ｃｍ
針掛かりの位置は上あごの内側でベストなところでした。




最後は帰りながら浅瀬を攻めようとしますが、パラシュートでは引っ張られすぎて船速が遅くエギがまっすぐに立ってしまうので、
パラシュートなしで流しますが、今度は流れすぎで・・・
しかしちびっ子が釣れました


これにて納竿


いつものチャンポン屋は陶器市に行くとかで今店を閉めたらしい。。。あ”～～



－－－－－
★釣行タイドグラフ


★ボート航跡


★ボート使用状況（SportsTracks）


累積距離 7.70km*
船移動距離 3.93km+
潮移動距離 3.92km+
累積時間 5h01m*
船移動時間 30m50s+
潮移動時間 5h16m+
停止時間 45m54s*
MaxSpeed 8.4km/h
燃料消費 0.69L
*：GPSデータより
+：SportTracksデータ解析より

近所でなまず釣り

近所の川へ

ラスト2分前に・・・
ジッターバグを下からなまずがジャンプしながらアタックして来た

あがったのは６０ｃｍアップのなまず
息子の釣果でした。

 

20111008鯛釣り

テンヤ用にダイワインパルト競技LBDを購入
いてもたってもおれず好天に恵まれたので行ってきました。
予報では波0.5m　風5m
実際は0.5mの1m程度

途中の釣具でチームの別メンバーと一時合流。
餌のエビと氷を買って出発
日の出前に到着し早々にボートセッティング開始。。。
強力タイプの電動ポンプはやっぱり助かります。

今回から相方Gさんのクーラーシマノ３５リットルが搭載されました。

シマノ(SHIMANO) スペーザ ベイシス 350 UC-035J グリーングレー

• 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
• メディア: スポーツ用品

私のより大きくなって大きな鯛でも格納できます。

で実釣開始

開始早々に、Gさんに「ズドン」と来ました！！
テンヤ鯛ラバ004 テンヤ コロダイ54cm


水深３０ｍ

いいな～と思いながら再開、すぐに小さな鯛が釣れました

で待つこと1時間、私にも大きな当たりが「ドン」と来ました

テンヤ鯛ラバ005 テンヤ 真鯛67cm3kg
肝心な部分が映ってませんが次回には全体像が撮れることでしょう。
で富士フィルムのデジカメXP10ですが、マイクの位置が握る左手の人差し指がかかるところなので自然に持つとそこを抑えてしまい、音声がほとんど入らなくなりますので気をつけなければ。。。あ～

今回はレバーブレーキも2匹目だったのでレバーでやり取りしてみましたが、
レバー良いですね





脳天とえらを切ってそれから神経締めをやってみます、びくびくと動きながら昇天されました

大きなクーラーでよかった。。。

その後Gさんに大きなアカハタが！
テンヤ鯛ラバ006 テンヤ アカハタ


でその辺りをうろうろしますが、あまり釣れなくなり。。。
とGさんに大きな当たりが！
コチ祭りの始まりです、、、立て続けに5匹ほど釣りました。

最後にテンヤを１００ｃｍ／回転のインパルト競技で早巻き回収していると、「ガッ」と引っ張られますなんだ？！

釣り上げられる魚の周りに数匹寄ってあがってきます。。。
カンパチの幼魚「ネリゴ」でした。。。

あんな早巻きでも食ってくるんですね。





その他はエソ、フグ、フエフキなどが釣れて納竿となりました。

楽しかったです。


－－－－－




累積距離 13.30km
船移動距離 7.03km
潮移動距離 6.28km
累積時間 7h07m
船移動時間 0h57m
潮移動時間 6h09m
停止時間 --
MaxSpeed km/h
燃料消費 1.51L

鯛の神経締め（勉強、解体写真）鯛の兜割り

神経締めをするための神経の通路の観察

続きを読む（ちょっとグロ画像な神経締めと鯛の兜割り）

20110923ひとつテンヤで鯛釣り

今まで使っていた安い電動ポンプは壊れたようで、同じボートオーナーから高性能電動ポンプを借りました。
指定の空気圧まで入るハイパワーなもの、これいいですね。

海底にあまり起伏がないフラットな海原に出て行きます。。。

平坦なところで釣れるのはエソばかり、あっちだこっちだしていると海底に「根」（釣り用語）があるところが！
時折そんな根で良型のガラカブ（和名：カサゴ）が。。。

サイズは２２ｃｍほどでしょうか大小あわせて１０匹ほど釣れました。
良かった良かった。

で、あらためて根に向かい、底を魚群探知機（中古で１５０００円、単三８本で動作）でじっくり見る
水深１８ｍ付近魚探で根を見つけ、根の上３ｍほど浮いているところに
魚らしい影（探知機では点に見えます）が数点集まって見えました。
‎なので仕掛けを一旦底（根）まで落とし、リールを巻き上げて数メートルのところで・・・
「ガツン」と、文字通りガツンと来ます。
明らかに今までの魚とは違い、いきなり猛烈に引き始めます。

道具は魚の引き味を味わうために意図的に貧弱な道具「ライトタックル」を使うわけで無理は出来ません。
今回のリールは自転車のようなブレーキレバーがついたタイプを借りてます、鯛釣りでは初めて使うのでなおさら。
「ダイワトーナメントリール（レバーブレーキ、ドラグ無）」、この魚でのやり取りで多少ブレーキを使いましたが、使いこなす余裕はまだありません。
ずっとレバーブレーキを買う買わないで悩んでいたので、翌日ダイワの新型インパルト競技LBDを買いました。
ボート鯛釣りにレバーブレーキが良い・楽しいのかは今後の確認課題です。

『おいおいどんだけ引くんだよ』とスリリングさがたまりません。
糸は切れないか！、仕掛けは持つのか？針は外れないのか？！・・・
ドキドキしていると海の中であと４メートルほどのところで魚影が見えてきました。。。
『ギラっ』
色を見るとだいたいの魚種が分かります。
「あっ鯛だ！！」

まだまだ気を抜けません。。。

タモ（網）を手に取ります、私の場合最後まで自分でやりたいのでタモ入れ（網ですくいあげ）まで一人でやります。。。
魚を竿を使って右左と頭の向きをタモの持ち手に合わせて動かします。
私の場合、竿を左手、タモを右手となるので、魚の向きは・・・
左に尻尾、右に頭と向きを整えつつ、右手のタモですくうわけです。。。
尻尾からすくうと逃げられますので。


タモ入れは無事成功
「やったね」

潮流1km/h


エコギア：オーバルテンヤ8号（ピンクグロウ）
メガバス：バンピーワーム４inch（モツ）をカットしたものを使用



そう言えばカラカブがはきだした小魚







きれいな夕日







累積距離 9.43km
船移動距離 4.17km
潮流移動 5.26km
移動時間 5h24m29s
船移動時間 33m12s
停止時間 --
MaxSpeed 8.8km/h
燃料消費 1.05L

20110903兄と鯛釣り

兄の帰省、いっしょに鯛釣りに出かけたが、フグ、エソ、イラ、イトフエフキ
写真はありませんがGPS軌跡と燃費を。




累積距離 7.07km
船移動距離 3.44km
潮流移動 3.63km
移動時間 3h48m07s
船移動時間 27m30s
停止時間 --
MaxSpeed 8.0km/h
燃料消費 0.68L

タグ：2馬力ボート燃費 テンヤ 鯛ラバ

今日の買い物（釣り具）

KANJI/カンジ　シリコンラバーシート /ロング

• 出版社/メーカー: カンジ
• メディア: その他

色違いでピンクとレッドを追加して全5色入手
HPはこちら
SILICON SHEET | カンジインターナショナル |
http://www.kanji-international.com/siliconsheet.html

吉見製作所 髄内神経絞 鮮度たもつ君 60cm/0,8mm

• 出版社/メーカー: 吉見製作所
• メディア: その他

Φ1.2＊70cm
ドンと来い、大物
HPはここ
神経絞め　形状記憶合金　鮮度たもつ　生き絞め
http://www.yoshimi-inc.co.jp/page20%20sendotamotsu.htm

デュエル(DUEL) フラッシュテンヤ 5号 CHR E-1345

• 出版社/メーカー: デュエル(DUEL)
• メディア: スポーツ用品

この間、恐らくフグにラインをかじられてロストしたので同じ8号を追加、息子が釣った際のテンヤを記念にプレゼントしたのでさらに追加
追記：フグじゃなくて太刀魚か？

HP
【フラッシュテンヤ・YO-ZURI 船釣り】 ::: DUEL YO-ZURI OFFICIAL WEB SITE :::
http://www.duel.co.jp/catalogue/lineup/y_boat/flash_tenya/index.html

20110813鯛釣り

予定は3時だったが、午前3時半出発

途中餌を買いにいつもの釣り具やに、
テンヤで使う餌を二種類買う
・メーカー作ってるエビ50匹ほど入ってるかな？、大きさが不ぞろいで使いにくいが安い￥７２５
・店舗のイケスで売っている活きエビの死んだものを冷凍したもの15匹ほどで￥３５０
・朝鮮虫５０ｇ（エビメインで使ってたので多すぎた）
店長は忙しそうで言葉を交わす事無く店を出た

直前までどこで釣るか迷ってた、ボートを出したことがない手前の潮流が早いところか、いつも出すところか。。。
スロープを見てここはよさそうだった（戻ったときには少し風が出ていて、砂が飛んでた、、、）
陽が昇って少したっている、ここにしよう。

ボートの準備をする、車を買い換えてからエアポンプを使うとヒューズが切れるのが続いてる
今回も切れたが、ボートの空気圧が高くなってそのまま電源を入れておくと切れるようだ、次からは注意しよう。

ボートの準備が終わったので釣竿の準備をする、竿、リールをセッティング、ラインテンションを９００ｇに。
ペットボトル９００ｍLに水を入れて持ってきた、それをつないで「９００ｇ」に合わせる。。。
息子にもやらせてやり方を教えた。が私自身ドラグをきちんと決めて設定するのは初めて

出船

最初息子はキステンビンで釣らせるが、虫餌は使ったことがなく、滑って苦戦模様。。。
付けてあげるが、、、

当りはしょっちゅうあるが、なかなか一つテンヤで釣れない。
最初3号テンヤを入れるが歯がたたない、５、８号とあげていく

釣れても外道の王様ばかり・・・
トラギス、ベラ・・・
やっと釣れた小さな鯛何とか２３ｃｍ、一つテンヤに食ってきた。


息子のキステンビンに大きなふぐが来た



息子は一つテンヤに変更

俺はキステンビンを使ってやるとカワハギが釣れた


また一つテンヤに戻すと小さいオオモンハタも釣れた

大物は来ないな、ちゅうか息子には相変わらず貧果・・・
ボート上で小さな餌を付けるために気分が優れないので船首で寝ることに。。。
気分が悪くなったら終了だし、そうなる前に。

で、夜な夜な作った鯛ラバというか一つテンヤというかな仕掛けを使って見る
1.2ozのタングステンオモリに鯛の針を二本、、、シリコンラバースカート
それにエビを付けて探る、、、と
コツコツコツ・・・
ぐっと合わせると・・・今までに無い強烈な引きが。
ライトタックル竿がしなりまくる、ラインは新品0.6号のPEとフロロハリス3号
ついに来た！
まったく寄らない
息子を起こし、デジカメを動画で渡す。。。


釣り上げるのにじゃまなパラシュートアンカーを上げたり、引きを味わって見たい息子に代わったりと大忙しだったが何とかあがった。

ライトタックル001 自作鯛ラバ マダイ63.5cm3kg Light Tackle Fishing001 Red sea bream

壊れているデジカメだが我を忘れて動画撮影始めたが水没して壊れてた
静止画を撮ってて気が付いた、真っ白だ
動画もだめだろうと思ってたがどうやら撮れていた。



針掛りはここだった、テンションも９００にあわせているから無理もせずに泳がせたのも良かったのかもしれない



マダイ
水深２０ｍくらい？
潮流1.2km/h


その後息子の釣ったエソに６０～７０ｃｍのシイラが追ってきてた。。。こわっ！

で、かなり流されたままだった
ようやく出会った大物に安堵感、戻りながら釣ることにした、次は息子だ、信じてるぞ

で、小さいため免許がいらないこのボートを操船して見たいって言うので息子に操船させる

で近づいたところで息子に一つテンヤ8号を投げさせる、頼むぞ
水深14mちょっと浅いか・・・

で、しばらくする、「パパ、来た！」

これまた竿がぶち曲がってる「大物だ、鯛だ！！」

かなり長い動画ですみませんが↓


ライトタックル002 一つテンヤオオモンハタ48.5cm1.7kg Light Tackle Fishing002

オオモンハタ
潮流2.5km/h

これで帰れる



航跡を見ると左の黒い点が鯛が釣れたところ、明らかに引っ張られてます！！間違いですパラシュートアンカーを引き上げたので潮流と風向きなどが変わったために軌跡が変わったんだと。





累積距離 10.3km
船移動距離 4.6km
潮流移動 5.3km
移動時間 04:55
船移動時間 00:44
停止時間 00:20
MaxSpeed 9.3km/h
燃料消費 0.82L

鯛をさばいて見ると
？？
あの骨部分は何だ？赤いこぶみたいなのがありました



で小さい方のオオモンハタはこんなのを食べていた


それとエソ・・・かじられると
シーハンター10号でもこうなります


そう言えばフロロ3号がギザギザになって切れたのはフグではなくて太刀魚の可能性大です。

静止画はすべて携帯で撮影

タグ：テンヤ 鯛ラバ