楽天お願い球宴辞退

2007ガリバーオールスターゲーム

今のプロ野球の関心の程度が、オールスターファン投票に反映された結果だと思う。

要するに、「よっしゃこいつや～」と思ったファンは「楽天」ファンが多くて、その他のパリーグファンは
「正直どうでもええんちゃうん？」とほったらかしにしたのでは。

ファン投票を民意（選挙・投票になぞらえて）とするならば、これは民意の反映だ！
民意が選んだ選手を成績が悪い、楽天ばかりだと言って、「暗に」辞退をしやすいようにするのは本末転倒と思うけど。
これが巨人の成績不振選手などが盛り込まれたものであったならば、プロ野球協会？はどうするのだろうか？

まさしく、野村監督の言う通り、『「控えめ」に手を振って出場すべき』だろう。
だからプロ野球なんてって言われないようにしてほしいのはわたしだけ？

プロ野球を見ないやつのいうことじゃないですなm(__)m

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下記は元記事のみです

楽天お願い球宴辞退の罰免除6月28日8時5分配信 スポーツ報知
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　楽天の米田球団代表は２７日、オールスターファン投票の最終中間発表で楽天選手が７部門８人を占めたことを受け、当該の選手が出場辞退を強く希望した場合、実行委員会に登録抹消などペナルティーの免除を要望する考えを明かした。

　打率１割台のルーキー嶋、２軍調整中の松本までが１位に浮上。米田代表は組織票の存在を否定したうえで、「ファン投票なので選ばれた選手には全員出てもらいたい」と球団のスタンスを強調。一方で、辞退希望があった場合は「７月２日に実行委員会があるので、協約の特例措置を提案して話し合うことになる」と説明した。

　故障以外の理由で球宴出場を辞退した場合、１軍登録を抹消され、後半戦の開幕から１０試合は登録できない、と野球協約８６条で定めている。しかし、米田代表は「球宴に出るべき選手が出ないのを防ぐルールで、今回のケースは趣旨が違う」と主張。他の１１球団に柔軟な対応を求めた。

　野村監督も「大手とはいかんが、小手を振って出たらいい」と出場を勧めるが、選手の困惑の色は濃い。７月２日の最終結果を待ち、解決策を探っていく。
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