これは一読必須のクライミング書籍1 [ ┗クライミング道具・書籍]
●アルパインクライミング教本
第二部からのアルパインクライミングのところが現時点では最新の技術解説が豊富です。
その時々で常識も変わっていくので、たまには新書もご覧ください。
お勧め度★★★★★
●ヤマケイ登山学校 ロープワーク
お勧め度★★★★★
●ヤマケイ登山学校 ロープワーク
このロープワークの本もいい感じ、図書館にはないな。
キャンプ、クライミング、山登りに特化したロープワークをイラストでわかりやすく書かれています。
お勧め度★★★★★
これは楽天
●ヤマケイ登山学校 フリークライミング
イラストクライミングの分かっている人向け的な記載方法とは違い、初心者でもわかりやすい記述です。
しかし初心者向けと言うわけではなく「5 クラック編 」にはカム、ナッツのテクニックがこれまでの書籍とは比べ物にならないくらい詳細に書かれていた。
ページ数も28ページも!!!いやすごいページ数だ、この本はそれに特化していると言っても過言ではない。
カムを始めたばかりなので、
お勧め度★★★★★
●Jack中根のクライミング道場 目からウロコが50枚 もっとうまくなるための50のTIPS!
雑誌「ROCK & SNOW」に不定期掲載されていたものの加筆追記版
ロープワーク編
ギア編
ムーブ編
トレーニング編
その他いろいろ
お勧め度★★★☆☆
若干ボルダリングに力を入れてる書籍で私的にて3つになったがボルダリングに力を入れる人にはお勧め4
巻末には初めて見る知らないクライミングテクニックが記載されていた。
●実戦!オールラウンドクライミング―バリエーションの世界へ
この本定価1900円なのですけどAMAZONでは・・・5000円以上!と超プレミア価格!希少価値とのこと、まじで。確かにバリエーションクライミングに関する情報量は特筆するほど多く内容も濃い、わかるんだけどね。。。剱岳八ツ峰ⅥのCフェースP152に詳しく、図、写真、「Ⅵ周辺」のトポ図有り、八ツ峰の雰囲気がわかります。イラストクライミングのイラストレーターがここでも活躍、著者は別の人でした。最後に、やっぱり充実度を見るとプレミア価格も納得、再販を望む。
あ、私はいつも図書館にて。。。
お勧め度★★★★★
●増補改訂新版 イラスト・クライミング
解説には癖があるように思いますが、システマティックに記載されている良書。
詳細な記述はあるもののすべての手順があるわけではないのである程度の知識がある人向け。
お勧め度★★★★★
●高みへ 大人の山岳部 登山とクライミングの知識と実践
普通の登山から冬期登山と幅が広い。
特にクライミングギアの説明で
・ロープの使い方の用語(力が入る/ブレーキしている部位、ノット、ヒッチ、、、多数)
・カラビナ知識
などはネット・ほかの書籍で読んだことがない記述がたくさんあった、お勧めの一冊
お勧め度★★★★★
●セルフレスキュー (ヤマケイ・テクニカルブック登山技術全書)
特殊なロープワーク記述もあるね、、、イラストも見やすかった
お勧め度★★★★☆
●アウトドア・クライミング (OUTDOOR PERFECT MANUAL)
大変読みやすかった、本書「はじめに」にもあるように、マニュアル本みたいに詳しくは書いてありません。
結び方などは詳しくなく別途併用を薦めていますので、違う視点で読みましょう。
写真も多く読みやすく、項目も開いたページ左右で完結するように工夫されている。
また「おわりに」に解説してありましたが、テーマ毎の均等に書いてなく、読者へ伝えたいところは多く書いてありました。
追記20210119:写真が多いけど本のサイズも手ごろなため小さいです、本当はイラスト化すると不必要な情報が消去されて分かりやすいのですが、、、それはどの書籍でも難しいです、何故なら写真は撮影して終わりなので比較的手間が掛からないけどイラスト化するのには時間と労力が膨大に掛かるのでコストアップとなりますからね。
で追記内容は:6章「支点の知識」が豊富ですって書きたかったのね。井上大助さんありがとう!プロフィールを調べると67年生まれ福岡市出身ってあるからいつかどこかでお会いするかもですね。JFAのリボルト関係で良く拝見するのでなるほどと思いました。
お勧め度★★★★☆
●アルパインクライミング (ヤマケイ・テクニカルブック―登山技術全書)
アルパインの本なので5章のうち「4、5章」は「冬季/アイス」に関すること、私にはまだまだ早い内容です。
しかし、前編を通して写真が多く読み応えがあります。
お勧め度★★★★☆
●全図解 クライミングテクニック
図書館でしょっちゅう借りていた良書
お勧め度★★★★☆
新図解はこちらです。上記の書籍にはないページがたくさんあります。
ビレイデバイスに使い方で流通量が少ないマイナーギアの使い方のページが多い、
DMM社「PIVOT」
SMC社「SPIRE」
など、またノットについてもページが増えている。
が無くなったページも大切ですので上記もこれもお勧め。
また新図解のこちらは出版元より「お詫びと訂正」ページがあります。
https://www.yamakei.co.jp/products/2815160190.html
●全図解レスキューテクニック 初級編
図書館でしょっちゅう借りていた良書
お勧め度★★★★☆
●ロープレスキュー技術
図書館でしょっちゅう借りていた良書
お勧め度★★★★☆
●ハイグレード登山技術―アルプス3000m峰から冬山まで
クライミングより縦走登山を重視しており同社「最新アルパインクライミング」と似ているがそう言う線引きです、写真は多い方(白黒)、これも見てて楽しい本です
お勧め度★★★★☆
●最新アルパインクライミング
ハイグレード登山技術と同じ作者の菊地さん
しかし出版社が同じその本とは見開き方向が違う(笑)
A5程度のサイズで持ちやすい
結びなどの初歩はあまりないが、内容は中級者以上向け
図を見ているだけでも楽しい
写真は多くはない(白黒)
お勧め度★★★★☆
●教科書になかった登山術
内容は忘れましたがよかったと思う、、、また読んでみます。
お勧め度★★★★☆
第二部からのアルパインクライミングのところが現時点では最新の技術解説が豊富です。
その時々で常識も変わっていくので、たまには新書もご覧ください。
お勧め度★★★★★
●ヤマケイ登山学校 ロープワーク
お勧め度★★★★★
●ヤマケイ登山学校 ロープワーク
このロープワークの本もいい感じ、図書館にはないな。
キャンプ、クライミング、山登りに特化したロープワークをイラストでわかりやすく書かれています。
お勧め度★★★★★
これは楽天
●ヤマケイ登山学校 フリークライミング
イラストクライミングの分かっている人向け的な記載方法とは違い、初心者でもわかりやすい記述です。
しかし初心者向けと言うわけではなく「5 クラック編 」にはカム、ナッツのテクニックがこれまでの書籍とは比べ物にならないくらい詳細に書かれていた。
ページ数も28ページも!!!いやすごいページ数だ、この本はそれに特化していると言っても過言ではない。
カムを始めたばかりなので、
お勧め度★★★★★
●Jack中根のクライミング道場 目からウロコが50枚 もっとうまくなるための50のTIPS!
雑誌「ROCK & SNOW」に不定期掲載されていたものの加筆追記版
ロープワーク編
ギア編
ムーブ編
トレーニング編
その他いろいろ
お勧め度★★★☆☆
若干ボルダリングに力を入れてる書籍で私的にて3つになったがボルダリングに力を入れる人にはお勧め4
巻末には初めて見る知らないクライミングテクニックが記載されていた。
Jack中根のクライミング道場 目からウロコが50枚 もっとうまくなるための50のTIPS!
- 作者: 中根穂高 (ジャック中根)
- 出版社/メーカー: 山と渓谷社
- 発売日: 2018/01/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
●実戦!オールラウンドクライミング―バリエーションの世界へ
この本定価1900円なのですけどAMAZONでは・・・5000円以上!と超プレミア価格!希少価値とのこと、まじで。確かにバリエーションクライミングに関する情報量は特筆するほど多く内容も濃い、わかるんだけどね。。。剱岳八ツ峰ⅥのCフェースP152に詳しく、図、写真、「Ⅵ周辺」のトポ図有り、八ツ峰の雰囲気がわかります。イラストクライミングのイラストレーターがここでも活躍、著者は別の人でした。最後に、やっぱり充実度を見るとプレミア価格も納得、再販を望む。
あ、私はいつも図書館にて。。。
お勧め度★★★★★
●増補改訂新版 イラスト・クライミング
解説には癖があるように思いますが、システマティックに記載されている良書。
詳細な記述はあるもののすべての手順があるわけではないのである程度の知識がある人向け。
お勧め度★★★★★
●高みへ 大人の山岳部 登山とクライミングの知識と実践
普通の登山から冬期登山と幅が広い。
特にクライミングギアの説明で
・ロープの使い方の用語(力が入る/ブレーキしている部位、ノット、ヒッチ、、、多数)
・カラビナ知識
などはネット・ほかの書籍で読んだことがない記述がたくさんあった、お勧めの一冊
お勧め度★★★★★
●セルフレスキュー (ヤマケイ・テクニカルブック登山技術全書)
特殊なロープワーク記述もあるね、、、イラストも見やすかった
お勧め度★★★★☆
セルフレスキュー (ヤマケイ・テクニカルブック登山技術全書)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2007/05/01
- メディア: 単行本
●アウトドア・クライミング (OUTDOOR PERFECT MANUAL)
大変読みやすかった、本書「はじめに」にもあるように、マニュアル本みたいに詳しくは書いてありません。
結び方などは詳しくなく別途併用を薦めていますので、違う視点で読みましょう。
写真も多く読みやすく、項目も開いたページ左右で完結するように工夫されている。
また「おわりに」に解説してありましたが、テーマ毎の均等に書いてなく、読者へ伝えたいところは多く書いてありました。
追記20210119:写真が多いけど本のサイズも手ごろなため小さいです、本当はイラスト化すると不必要な情報が消去されて分かりやすいのですが、、、それはどの書籍でも難しいです、何故なら写真は撮影して終わりなので比較的手間が掛からないけどイラスト化するのには時間と労力が膨大に掛かるのでコストアップとなりますからね。
で追記内容は:6章「支点の知識」が豊富ですって書きたかったのね。井上大助さんありがとう!プロフィールを調べると67年生まれ福岡市出身ってあるからいつかどこかでお会いするかもですね。JFAのリボルト関係で良く拝見するのでなるほどと思いました。
お勧め度★★★★☆
アウトドア・クライミング (OUTDOOR PERFECT MANUAL)
- 作者: 井上 大助
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: 単行本
●アルパインクライミング (ヤマケイ・テクニカルブック―登山技術全書)
アルパインの本なので5章のうち「4、5章」は「冬季/アイス」に関すること、私にはまだまだ早い内容です。
しかし、前編を通して写真が多く読み応えがあります。
お勧め度★★★★☆
アルパインクライミング (ヤマケイ・テクニカルブック―登山技術全書)
- 作者: 保科 雅則
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2007/04/01
- メディア: 単行本
●全図解 クライミングテクニック
図書館でしょっちゅう借りていた良書
※この書籍の同列で「新全図解」版が出てます。
内容がかなり変わってます。
新図解はこちらです。上記の書籍にはないページがたくさんあります。
ビレイデバイスに使い方で流通量が少ないマイナーギアの使い方のページが多い、
DMM社「PIVOT」
SMC社「SPIRE」
など、またノットについてもページが増えている。
が無くなったページも大切ですので上記もこれもお勧め。
また新図解のこちらは出版元より「お詫びと訂正」ページがあります。
https://www.yamakei.co.jp/products/2815160190.html
●全図解レスキューテクニック 初級編
図書館でしょっちゅう借りていた良書
お勧め度★★★★☆
●ロープレスキュー技術
図書館でしょっちゅう借りていた良書
お勧め度★★★★☆
●ハイグレード登山技術―アルプス3000m峰から冬山まで
クライミングより縦走登山を重視しており同社「最新アルパインクライミング」と似ているがそう言う線引きです、写真は多い方(白黒)、これも見てて楽しい本です
お勧め度★★★★☆
●最新アルパインクライミング
ハイグレード登山技術と同じ作者の菊地さん
しかし出版社が同じその本とは見開き方向が違う(笑)
A5程度のサイズで持ちやすい
結びなどの初歩はあまりないが、内容は中級者以上向け
図を見ているだけでも楽しい
写真は多くはない(白黒)
お勧め度★★★★☆
●教科書になかった登山術
内容は忘れましたがよかったと思う、、、また読んでみます。
お勧め度★★★★☆
2020-05-11 12:39
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0