20120303九重山登り [ ┗山関係]
朝8時の駐車場は前日の悪天候もあってか20台程度、まだまだ空きは十分。
みんなは柔軟体操、リラックスしてます、私はゆるりと準備。。。
靴紐を「ギュッ」と締める、気が引き締まる瞬間。
おもむろに先日買ったペットボトルのカロリーフリーコーラ1.5Lをキャメルバックに入れる、炭酸なのだがあんまりシュワシュワしない。
カロリーフリー飲料はカロリー摂取のプラスにもならないことに気が付いた、普通のコーラがいいかもね。
登山道に入るとしょっぱなから凍結してます、入り口~展望所まではコンクリート、石の角が少し出ているような路面ですが、石についた水分が凍ってて歩くのを妨げます。
フラットフットを心がけるも滑るのでコンクリートが無い脇を歩きつつ。
同じく木の階段も凍ってます。。。転ぶなよと思いながら手すりを握りたくても同じく凍ってるし。
そんなことしていたら沓掛山に到着、、、下りになろうとしたときに韓国の観光客3名とすれ違う、「山はいいですね」とジェスチャーで挨拶、伝わったみたい。
女性の方はスニーカーだったとのこと。
先行して行ってる集団は観光客のようですね。。。
沓掛の下り斜面は右と左で太陽が当たるところ(南側)と当たらないところ(北側)がはっきり分かれてて良い写真が撮れました。
程よいトレッキングで進むと星生山の分岐に来ました。動画を撮りつつ静止画も。
今回の目的の測量・・・写真撮るだけです、しかし数枚しか撮ってないし。
分岐から星生山へ急登を登ります、荷物は軽いはずのに息があがってます。
山頂で記念撮影をして尾根筋を歩き、ちびりそうな岩で写真&動画撮影、落ちたら死ぬで・・・
「久住山の北西尾根は歩けるのかな?」とか言いながらノーマルな北からのルートを通り久住山山頂、グループ(どこかの店舗主催のような感じ)15名?ほど、、、
食事を取りながらゆっくりすること1時間、周りに人もいなくなりました。
そうそうセスナが頭上付近を飛んで行ったので思いっきり手を振って差し上げました。
「GPSとか無い時代はどうやって飛行場に帰ってたんだろう?・・・」とか言いながら。
それでは下山と御池に行きます、どうせ凍ってないだろうと思いながらたどり着くと・・・
U氏「凍ってます~」
私「まじでぇ~~~」
雪は無くとも氷結の御池であった
来年こそスキー板担ぐぞ。。。
ここまで来たら鬼がじゃなかった「天狗ヶ城」に行きますか?
行きましょう、弱気な二人は荷物を分岐にデポして「鬼退治」、違った「天狗の鼻」へ、いやいやそれも違う、天狗の城へ。
10分登ると着きましたよ、、、で池を写真に収めて下山開始。
帰りはするすると帰って「扇ヶ鼻分岐」で少しだけ扇に近づいて(それだけ?、ハイ・・・)元ルートに戻って帰りました。
下山時はドロドロの道が多々あり、ちょっとげんなり。
転倒だけはしないように気をつけ、みんな転ばずに下山出来ました。
下山して長者原の食事処(あのとり天800円が美味しい)で風呂に入ろうとすると、店員さんが暖かい「出迎え」?
店員「申し訳ありません・・・」
私「ハイ?(デムカエマデシテイタダキアリガトウゴザイマス)」(先週の種まきが効いたかの!)
・・・
店員「お風呂は15:30までで、お店は16:00に終了です」
ガ~~ン、なんてこったい(←古い日本語です)そうだったのか。。。
全員しょぼんとして引き返します。。。
しかし、そのままでは帰れません、U氏が熊本情報誌「タンクマ」のクーポンも持って来てたので大津町の「岩戸の湯」に一人100円で良い湯に浸かれました。。。
あ~良かった良かった。
追記:
今回1山行で細切れに撮影した動画を一つに連結(9分)まとめしたのですが・・・
個別が見やすいのか?連結で良いのか・・・どっちでもいいのか・・・悩んでます。
もし流し見出来て連結がいい、長すぎかも~などのご助言を頂ければ幸いです。
【服装】
(大げさにも朝一のみバラクラバ、アルパイン手袋)
スキンズ上下、モンベル:トレッキングパンツ、ユニクロ:マイクロフリースジップネック
モンベル:ドリューパーカ、山用靴下(メーカー失念)、モンベル:ネージュウォーカー
モンベル:ゴアテックスロングスパッツ
日が差してくると暑くなり、星生山でフリースを脱ぎました。
かぶりもの、手袋はもっと手前で脱ぎました。
【飲み物】
コーラ1.5L(飲んだのは1.1L)
【食べ物】
みそラーメン、お弁当のヒライの「メガサンドおにぎり」
装備は服装込みの12kg程度かな、軽量でした。
日焼け止めを忘れてましたので、当日から顔が赤く、3日後の火曜日朝にはボロボロと嫌な感じになりました。
※その日(正確には日曜の午前)は3時まで飲んでました。O君お疲れ!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-172769.html
20120414ロッククライミング根子岳縦走(天狗峰~西峰) [ ┗山関係]
【動画】根子岳縦走(天狗峰~西峰)(コンティニュアス・ロッククライミング) (アルパインクライミング / 阿蘇・九重)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-182172.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-182172.html
20120331リードクライミング福岡八女黒木町松瀬ダム [ ┗山関係]
【動画】福岡八女黒木町松瀬ダム(スラブ) (フリークライミング / 九州・沖縄)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-179475.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-179475.html
久しぶりの山登り(熊本 俵山) [ ┗山関係]
3週間の休みでどこかに行きたいがなかなか遠出出来ないので近くの山に行って来ました。
俵山峠展望所から開始
最初の急登は、夕立の多いこの季節は常時、湿っており登るのはなんとか大丈夫ですが下山時は避けました。
下山途中に雨が降るなどすると滑りやすく危険ですね。
潅木コースから迂回しました、あちらの方が一般コースよりは滑りにくそうでした。
ここが潅木コースへの分かれ道、道標が目印です。
地図で言うと
のカメラのマークのポイント
潅木コースは、低い木の林を抜けて行くため、景観は見えず終始薄暗いです。
潅木コースからの登り口は、風車のあるポイントの一番奥です。
(あとで動画があります。)
途中のビューポイント
山頂
山頂横から阿蘇の五岳
展望所からの景観と五岳の位置関係図
平日だったので2名があとから来ました。
装備11kg(兼訓練)
アクエリアスを2L持って行きましたが帰りは空です。
歩数は約1万歩
風車の動画&潅木コースから出たところ
俵山峠展望所から開始
最初の急登は、夕立の多いこの季節は常時、湿っており登るのはなんとか大丈夫ですが下山時は避けました。
下山途中に雨が降るなどすると滑りやすく危険ですね。
潅木コースから迂回しました、あちらの方が一般コースよりは滑りにくそうでした。
ここが潅木コースへの分かれ道、道標が目印です。
地図で言うと
のカメラのマークのポイント
潅木コースは、低い木の林を抜けて行くため、景観は見えず終始薄暗いです。
潅木コースからの登り口は、風車のあるポイントの一番奥です。
(あとで動画があります。)
途中のビューポイント
山頂
山頂横から阿蘇の五岳
展望所からの景観と五岳の位置関係図
平日だったので2名があとから来ました。
装備11kg(兼訓練)
アクエリアスを2L持って行きましたが帰りは空です。
歩数は約1万歩
風車の動画&潅木コースから出たところ
タグ:俵山
早池峰山 [ ┗山関係]
先週心残りが無いように「早池峰山」に登ってきた。
当日は晴天で登山日和○
朝7時半ごろ地元を出発して、9時に小田坂コースから登山開始。
登山口前にある小屋のトイレには電気がありませんので、ご利用の際には懐中電灯を持参
バックに見えるのが早池峰山の手前の一部
登山口を入るとすぐに木道です。しばらく進むと一旦木道が切れますが、すぐに木道。
登山口付近が見えるとゴールも近いってことですね。
木道が終わるとしばらく森を進みますが、森もすぐに終わりあとは岩場がずっと続くような感じ。
ずっと岩場は言い過ぎか。
このルートは3~4回「おっ山頂だ!?」と思わせる箇所があります。
GPS軌跡で言うところの傾斜が緩くなる部分です。
↑これ「下り」です。
しかし、岩場はかなり大変です、滑りそうな岩があったり、用心して上ります。
鎖場の手前の岩陰に雪が見えます、先日降ったのが残ってるようです。
ここが鎖場です、本格的な鎖場は初めて!!
Oさんが動画を撮ってくれるとのことでカメラを渡します。。。
どうやら失敗してたようで、teke2を(笑 take2動画差し替え、上と同じ動画を貼り付けてました。
山頂付近に来ると、雪が残ってます。。。動画差し替え、鎖場の動画を載せてました(^_^;)
最後の傾斜付近は雪も凍ってますのでもう少し時期が遅かったら靴だけでは登れないと思いますので11月中旬からは軽アイゼンなどが必要かも知れません。
山小屋前に別ルートから来ているMさんが見えました、先に気が付いたようで手を振ってくれてます。
赤い屋根の左に見えるでっぱりがMさん
無事山頂に着くが三角点が見当たらなかった(・_;)
山頂からは遠くに見える頂きが見えた。
岩手山
これも岩手山
展望が良いので遥か向こうに山が見えるのは楽しい!!
以前に登った岩手山、姫神山、五葉山らが見えました。
さっ、楽しみの昼ごはんは、他二名はすばやく食べれるものをチョイスしている中、「レトルトカレー」
出来上がりも遅く、20分弱して・・・
でも「すばらしく美味い!!」
またやってしまうでしょう。
さて下山、別ルートのMさん、河原坊コースを来たとのことですが、分かりにくく、ミスコースもして大変だったとのこと。
いっしょに小田坂を下山します。
途中、名前が分からないけど野鳥が見守ってくれてました。
体長は30cmくらいかな。。。コゲラに似てるようだけど、サイズが違うようで。。。?
飛ぶ高さは山に沿うように比較的低く、あまり羽ばたかなくて1mくらい??
下りはどうしても早めに進んでしまいますね。
装備9キロ、万歩計16000歩程度
上り
下り
コース
当日は晴天で登山日和○
朝7時半ごろ地元を出発して、9時に小田坂コースから登山開始。
登山口前にある小屋のトイレには電気がありませんので、ご利用の際には懐中電灯を持参
バックに見えるのが早池峰山の手前の一部
登山口を入るとすぐに木道です。しばらく進むと一旦木道が切れますが、すぐに木道。
登山口付近が見えるとゴールも近いってことですね。
木道が終わるとしばらく森を進みますが、森もすぐに終わりあとは岩場がずっと続くような感じ。
ずっと岩場は言い過ぎか。
このルートは3~4回「おっ山頂だ!?」と思わせる箇所があります。
GPS軌跡で言うところの傾斜が緩くなる部分です。
↑これ「下り」です。
しかし、岩場はかなり大変です、滑りそうな岩があったり、用心して上ります。
鎖場の手前の岩陰に雪が見えます、先日降ったのが残ってるようです。
ここが鎖場です、本格的な鎖場は初めて!!
Oさんが動画を撮ってくれるとのことでカメラを渡します。。。
どうやら失敗してたようで、teke2を(笑 take2動画差し替え、上と同じ動画を貼り付けてました。
山頂付近に来ると、雪が残ってます。。。動画差し替え、鎖場の動画を載せてました(^_^;)
最後の傾斜付近は雪も凍ってますのでもう少し時期が遅かったら靴だけでは登れないと思いますので11月中旬からは軽アイゼンなどが必要かも知れません。
山小屋前に別ルートから来ているMさんが見えました、先に気が付いたようで手を振ってくれてます。
赤い屋根の左に見えるでっぱりがMさん
無事山頂に着くが三角点が見当たらなかった(・_;)
山頂からは遠くに見える頂きが見えた。
岩手山
これも岩手山
展望が良いので遥か向こうに山が見えるのは楽しい!!
以前に登った岩手山、姫神山、五葉山らが見えました。
さっ、楽しみの昼ごはんは、他二名はすばやく食べれるものをチョイスしている中、「レトルトカレー」
出来上がりも遅く、20分弱して・・・
でも「すばらしく美味い!!」
またやってしまうでしょう。
さて下山、別ルートのMさん、河原坊コースを来たとのことですが、分かりにくく、ミスコースもして大変だったとのこと。
いっしょに小田坂を下山します。
途中、名前が分からないけど野鳥が見守ってくれてました。
体長は30cmくらいかな。。。コゲラに似てるようだけど、サイズが違うようで。。。?
飛ぶ高さは山に沿うように比較的低く、あまり羽ばたかなくて1mくらい??
下りはどうしても早めに進んでしまいますね。
装備9キロ、万歩計16000歩程度
上り
下り
コース
タグ:山登り 早池峰山
岩手山アタック(その4) [ ┗山関係]
さて、山小屋に着くと、なんともう表は全面クローズ状態・・・ちょっとして道具を残して締め出された??
看板をよく読むと裏手に入り口があるとのこと。。。良かった。
裏口から入って見るともう誰も居ませんでした、はやっ!
下山に備えてウェアを換える。真冬からちょっと初冬の服装へ!?
靴を履いて外へ出て、記念写真
風も強いので「新道」で下山開始です。
見晴らし悪そうなことを聞いてましたが、「旧道」が良すぎるんです、新道も結構景色は見れました。
これは新道から見た旧道六合目の大きな岩場です。
現在途中3つほどのパーティーに会いましたが、若人は装備が貧弱です。
上下ともに山頂には不適切な男子3、女子1のパーティは違う下山の人にも大丈夫って言われたそうです。
カッパくらいは持ってきていると願うばかり。。。
しばらくすると、5?6?合目でお父さんと3人のお子様連れ。。。
お子様も小学校でも低学年、もしくは年長さん??3人とも同世代に見えました。
お父さんの装備は大きなザックも背負ってたのですが、皆が皆カッパがあるとも思えず、
山頂は止めたほうが良いし、途中は雨が降ってますと伝えました。。。
大丈夫だったんだろうけど、子供が気になりました。
途中、雨も降ることからレインカバーをザックにかぶせます、こんな時ザックに標準装備されていると楽です。
ドイターは底部にありますのでジッパーを開けてかぶせます。
で、3合目を過ぎた辺りで、、、雨で滑って左足が流れて、あの、あの、あの「右足」が内側に「くの時」に『ぐきっ』っと
どうやらやってもうたがな・・・
しかし、音の割には足の痛みはほとんどありません。しかし山登り最中なので「アドレナリン」でわかんないんじゃと思って、「躊躇している暇はない、悪化する前に下山」です。
何とか下山できました。
時間2時間半、距離4.5キロ
最後に「相の沢キャンプ場」で頂いた割引券を使って、お山温泉へ 550の百円引きで¥440
食べたご飯は「しょうが焼き定食700円」
岩手さん ごちそうさまでした。。。
気になる右ひざは後日・・・
看板をよく読むと裏手に入り口があるとのこと。。。良かった。
裏口から入って見るともう誰も居ませんでした、はやっ!
下山に備えてウェアを換える。真冬からちょっと初冬の服装へ!?
靴を履いて外へ出て、記念写真
風も強いので「新道」で下山開始です。
見晴らし悪そうなことを聞いてましたが、「旧道」が良すぎるんです、新道も結構景色は見れました。
これは新道から見た旧道六合目の大きな岩場です。
現在途中3つほどのパーティーに会いましたが、若人は装備が貧弱です。
上下ともに山頂には不適切な男子3、女子1のパーティは違う下山の人にも大丈夫って言われたそうです。
カッパくらいは持ってきていると願うばかり。。。
しばらくすると、5?6?合目でお父さんと3人のお子様連れ。。。
お子様も小学校でも低学年、もしくは年長さん??3人とも同世代に見えました。
お父さんの装備は大きなザックも背負ってたのですが、皆が皆カッパがあるとも思えず、
山頂は止めたほうが良いし、途中は雨が降ってますと伝えました。。。
大丈夫だったんだろうけど、子供が気になりました。
途中、雨も降ることからレインカバーをザックにかぶせます、こんな時ザックに標準装備されていると楽です。
ドイターは底部にありますのでジッパーを開けてかぶせます。
で、3合目を過ぎた辺りで、、、雨で滑って左足が流れて、あの、あの、あの「右足」が内側に「くの時」に『ぐきっ』っと
どうやらやってもうたがな・・・
しかし、音の割には足の痛みはほとんどありません。しかし山登り最中なので「アドレナリン」でわかんないんじゃと思って、「躊躇している暇はない、悪化する前に下山」です。
何とか下山できました。
時間2時間半、距離4.5キロ
最後に「相の沢キャンプ場」で頂いた割引券を使って、お山温泉へ 550の百円引きで¥440
食べたご飯は「しょうが焼き定食700円」
岩手さん ごちそうさまでした。。。
気になる右ひざは後日・・・
岩手山アタック(その3) [ ┗山関係]
最後の山登りか岩手山アタック(その1)
岩手山アタック(その2)
お疲れ様です。
え~また本日夜からキャンプ予定です。
ちゅうことで続き行ってみよ~
え~~~と、山小屋に一泊した朝からですね。
物凄い風雨だったのでご来光を諦め、日の出頃に外へ出ると雨は止んでます。
山頂アタックできそうですよ~~
よし、昨晩作ったパスタの残りを温めて食事しつつ出発の準備をした、山頂アタックは平地での真冬装備が良いと感じました。
手袋、上ジャケットはスキー用
下ズボンは夏用の下にSKINSとモンベルロングタイツと3枚重ねです。SKINSは保温用ではないので、2.5枚というところでしょうか?
空身での登山です、行くぞ~
この岩場のジオラマのような雰囲気が「サイコ~」です。
「本物か??」本物です。
この後ろがお鉢ですね。
後ろに見えるのは「九合目」の非難小屋、管理人はいない。かな。
お鉢中腹からの「八合目」非難小屋
こんな砂礫を登っていくんです。
右のルートが「登り」には適しているとのこと。
確かに左を「下った」時には、砂礫の具合がさくさくで「登り」には不適と思いました。
お鉢についてまもなく「3週間ほど」前に降った雪が残っています。
どんどん進むと「あれっ、前が・・・」見えなくなってきました。
視界10メートルくらいでしょうか?
しかも・・・前は見えないくせに猛烈な風です・・・
時折吹く左から右への風はさらに強烈で風速15~20mはあるんじゃなかろうかと。
右が崖のところはなるべく左端を歩いてます。。。ちょっと「キュッ」となります。
しかし「ここまで来たらぁ~♪サクセェ~~ス♪♪」(古っ)じゃなかった、引き返せませんよ。
いけいけどんどん。
(先の動画と違いモードが違い、綺麗。)
やった!
写真を撮りまくるほど状況に余裕はなく、びびりながらお鉢を一周して山小屋への帰路につきます。
すると前から人がっ!、こんな悪天候に人が来るとは・・・、あと50メートルですと伝えて戻ります。
あっまた一人。
砂礫を下りきったところで左右の分岐地点で初老の夫婦が。。。右から登ったほうが良いですとアドバイスして下山小屋にたどり着いた。
時間にして八合目非難小屋往復で1時間47分、距離4.5キロ
その4へ続く・・・
タグ:岩手山 お鉢 山頂
岩手山アタック(その2.5)山小屋について [ ┗山関係]
相の沢キャンプ場に寄った際に、馬返しからの登山を勧められて今回決行となったが、
相の沢キャンプ場の管理人さんに紹介(!?お会いしただけですが)して頂いた方が、
山小屋最後の打上げ日(管理人が居る)となったようです。
公には先日が最終日、なので当日は関係者以外は私たちだけでした、総勢16名くらいですか。
表の扉を封鎖する作業中でした。そんな中、
岩手山八合目非難避難小屋へ!
http://long-distance.jp/sangaku/kakubu/8goume_hinangoya.pdf
平成21年度の料金表
http://long-distance.jp/sangaku/kakubu/H21_8goumesyukuhaku.pdf
一泊1700円、カップラーメン、その他軽食があるようでした。
毛布も貸し出しがあります。
また、冬季を除く期間中の週末は常時管理人がいらっしゃるようです。
http://long-distance.jp/sangaku/index.htm
の「各部」でご確認ください。
岩手山の八合目避難小屋 【360@旅行ナビ】
http://www.360navi.com/photo/03iwate/01iwatesan/04mt8/10page.htm
で、夜は通常8時消灯なのですが当日は最後の打上げ日だったので、いつもより遅くまで盛り上がっていたようです。。。
ようです。はい、下戸なもので少量のアルコールでコテンとなった次第です。
最後の相方が、ほらこれもらったと日本酒を持ってきてくれたので、「えいやっ」っとばかりに飲んだら・・・でした。
しばらくダウンしていたようです、起きた時には宴も終了。
就寝となりました。
寝袋も極寒用はオーバースペック、外で寝ても良いくらいですが、あいにくの風、寝袋カバーも持ってこなかったので「諦めました」
でSKINSだけを着て寝てみました。
特にSKINSが寝苦しいことも無く、大丈夫のようです。
寝袋に入ると寒いことはなく、どちらかというと少々暑いかな、って感じ。
ストーブも入ってるので当たり前と言えば当たり前。。。
そうそう非難小屋内の写真はこちら
3段になってます、一番上が良いとのこと、当日は貸切同然なのでどこでもOK
これは2段目、
1段目は一番高さが無いので背の高い人は3段目を確保しましょう。
そんなこんなで深夜に目が覚めました。
物凄い風雨です
金曜会社を午後半休して月曜日の下山とかなったらやばいですね。打ち合わせもあるし、そんな心配をしてしばらく寝れませんでした、そんな性格です
5時半ごろ、御来光の時間ですが生憎の曇り空、、、御来光は見れませんでした
雨は上がってよかったです・・・ほんとか
その3に続く
相の沢キャンプ場の管理人さんに紹介(!?お会いしただけですが)して頂いた方が、
山小屋最後の打上げ日(管理人が居る)となったようです。
公には先日が最終日、なので当日は関係者以外は私たちだけでした、総勢16名くらいですか。
表の扉を封鎖する作業中でした。そんな中、
岩手山八合目
http://long-distance.jp/sangaku/kakubu/8goume_hinangoya.pdf
平成21年度の料金表
http://long-distance.jp/sangaku/kakubu/H21_8goumesyukuhaku.pdf
一泊1700円、カップラーメン、その他軽食があるようでした。
毛布も貸し出しがあります。
また、冬季を除く期間中の週末は常時管理人がいらっしゃるようです。
http://long-distance.jp/sangaku/index.htm
の「各部」でご確認ください。
岩手山の八合目避難小屋 【360@旅行ナビ】
http://www.360navi.com/photo/03iwate/01iwatesan/04mt8/10page.htm
で、夜は通常8時消灯なのですが当日は最後の打上げ日だったので、いつもより遅くまで盛り上がっていたようです。。。
ようです。はい、下戸なもので少量のアルコールでコテンとなった次第です。
最後の相方が、ほらこれもらったと日本酒を持ってきてくれたので、「えいやっ」っとばかりに飲んだら・・・でした。
しばらくダウンしていたようです、起きた時には宴も終了。
就寝となりました。
寝袋も極寒用はオーバースペック、外で寝ても良いくらいですが、あいにくの風、寝袋カバーも持ってこなかったので「諦めました」
でSKINSだけを着て寝てみました。
特にSKINSが寝苦しいことも無く、大丈夫のようです。
寝袋に入ると寒いことはなく、どちらかというと少々暑いかな、って感じ。
ストーブも入ってるので当たり前と言えば当たり前。。。
そうそう非難小屋内の写真はこちら
3段になってます、一番上が良いとのこと、当日は貸切同然なのでどこでもOK
これは2段目、
1段目は一番高さが無いので背の高い人は3段目を確保しましょう。
そんなこんなで深夜に目が覚めました。
物凄い風雨です
金曜会社を午後半休して月曜日の下山とかなったらやばいですね。打ち合わせもあるし、そんな心配をしてしばらく寝れませんでした、そんな性格です
5時半ごろ、御来光の時間ですが生憎の曇り空、、、御来光は見れませんでした
雨は上がってよかったです・・・ほんとか
その3に続く
タグ:岩手山 八合目非難小屋