ボタンクリック不具合発生【eTrex*0の使い方】(Garmin eTrex *0シリーズ) [ ┗修理]
eTrex30の海外モデルを使用していますが、最近ボタンクリックが「クリッ」から「ヌルッ」っと言う感覚になりました。
(ボタンに対して垂直に押せば「クリッ」感はまだあります、これは削れてないところに基板側の突起が当たるためと思います)
分解したところ、ボタン接点(基板側ではなくケース側)が削れてました。
・前面ケースの内側
・同、ボタンクリックがおかしい部分(削れてます、本来は角が削れてない側のようにしっかりしてます)
・基板の該当ボタン
自分で修理しようといろいろ調べましたが同様の現象の方々世界的にいらっしゃっるようです。
本体側の黒いボタン(ゴム製?)をパテ盛りみたいに出来ればとも思ったりしますが、「素材が不明」なのと「強度を保つ修復の知見」がありません。
私はアメリカ購入なので、国内で外装パーツ入手できるか分かりませんので台湾で入手可能か調べました。
台湾スポーツ量販店の回答
「台湾ガーミンは海外モデルのパーツはない」(たぶん外装は同じと思うけど)
「購入国のガーミン、代理店はどうでしょうか?」
との一時回答を得てます。
今度はGarmin台湾へ連絡して
「本体が壊れるのは自己責任と認識しつつ、外装だけ売って欲しい」
ガーミンから返事来ました。
それによると
We will charge NT$2,835 for repair service in Taiwan but free freight cost.
台湾で修理サービスするにはNT$2,835を請求します(運送費別)
今日のレートで9463円!!
20000円で買ったんです、何とかパーツだけと返信しましたがそれが方針なのでとのこと。
7/24
日本語選択から英語にして、SDカード、電池、液晶保護フィルムをつけたまま、
台湾のコンビニからメールを印刷し指示された住所に送付し、連絡を待ちます。
7/29
メールで「所定の銀行に支払いをお願いします。」とのこと。
ホテルに近い銀行で振込みしようとしたらいろいろ確認してくださったのですが振込みできないとのこと。
無料で出来ないのか、銀行間の入金が外国人では出来ないのかを不明でしたが、
所定の銀行の支店がここにあるのでそちらへ行ってくださいとのこと。
住所を調べるとホテルから歩きで15分、その日のうちに。
警備のおじさんと仲良くなりながら警備の人が振込用紙に記入してくれ無事入金終了。
あ、ローマ字で名前を書きましたが受け付けた方はローマ字転記ミスしてたのに後から気がついかけど大丈夫でした。
(手数料などの費用?、、、どうだったかな入金伝票はあった。)
8/4
ホテルに修理品が届く。
開けてみるとSDカード、電池は取り外された。
液晶保護フィルムは外装新品交換だったためになくなってました、返品なし。
で肝心の製品修理は当然OKです、が本体内部のバージョンが最新4.40(そのとき公開されてたのは4.30)になってました。
また、日本語改造データはなくなってて日本語に出来なくなってます。
これはバージョンアップすると日本語改造データがなくなることを以前経験してたのでそれほどびっくりしませんが。
また内部記録は発送時のトラックデータとかはありましたので全く初期化とかされたのではないようです。
※対策されたボタンではなさそうです。。。
以上報告を終わります。
~~~~~~~~
セメダイン社のスーパーXを購入するも、現物の裏側スペースが狭くてスーパーXを盛り上げることが時間的(その週(今)台湾出張だったので。)に難しそうで断念。
使っているうちに、ボタンをよく観察すると最初になかったのですが、ボタンの外側(指が触れるところ)に亀裂が入ってきました。
内側の方から押して亀裂に気がつきました。
これだとスーパーXで修理できて防水性がどうなるの?的な懸念もあるので、スーパーXをひとまず断念しているところです。
※時間が出来たら興味本位で作業したいのですが、トルクスねじ(特殊な形、T6、T5)が自分所有ではないので、国内でしか作業できません。
ただし、スーパーXで内側から盛ると防水性も完全ではないにしろ操作性は向上することも考えられます。
添付写真は亀裂が入ってるのを分かりやすくするために、内側から少し押しながら撮影してます。
(ボタンに対して垂直に押せば「クリッ」感はまだあります、これは削れてないところに基板側の突起が当たるためと思います)
分解したところ、ボタン接点(基板側ではなくケース側)が削れてました。
・前面ケースの内側
・同、ボタンクリックがおかしい部分(削れてます、本来は角が削れてない側のようにしっかりしてます)
・基板の該当ボタン
自分で修理しようといろいろ調べましたが同様の現象の方々世界的にいらっしゃっるようです。
本体側の黒いボタン(ゴム製?)をパテ盛りみたいに出来ればとも思ったりしますが、「素材が不明」なのと「強度を保つ修復の知見」がありません。
私はアメリカ購入なので、国内で外装パーツ入手できるか分かりませんので台湾で入手可能か調べました。
台湾スポーツ量販店の回答
「台湾ガーミンは海外モデルのパーツはない」(たぶん外装は同じと思うけど)
「購入国のガーミン、代理店はどうでしょうか?」
との一時回答を得てます。
今度はGarmin台湾へ連絡して
「本体が壊れるのは自己責任と認識しつつ、外装だけ売って欲しい」
ガーミンから返事来ました。
それによると
We will charge NT$2,835 for repair service in Taiwan but free freight cost.
台湾で修理サービスするにはNT$2,835を請求します(運送費別)
今日のレートで9463円!!
20000円で買ったんです、何とかパーツだけと返信しましたがそれが方針なのでとのこと。
7/24
日本語選択から英語にして、SDカード、電池、液晶保護フィルムをつけたまま、
台湾のコンビニからメールを印刷し指示された住所に送付し、連絡を待ちます。
7/29
メールで「所定の銀行に支払いをお願いします。」とのこと。
ホテルに近い銀行で振込みしようとしたらいろいろ確認してくださったのですが振込みできないとのこと。
無料で出来ないのか、銀行間の入金が外国人では出来ないのかを不明でしたが、
所定の銀行の支店がここにあるのでそちらへ行ってくださいとのこと。
住所を調べるとホテルから歩きで15分、その日のうちに。
警備のおじさんと仲良くなりながら警備の人が振込用紙に記入してくれ無事入金終了。
あ、ローマ字で名前を書きましたが受け付けた方はローマ字転記ミスしてたのに後から気がついかけど大丈夫でした。
(手数料などの費用?、、、どうだったかな入金伝票はあった。)
8/4
ホテルに修理品が届く。
開けてみるとSDカード、電池は取り外された。
液晶保護フィルムは外装新品交換だったためになくなってました、返品なし。
で肝心の製品修理は当然OKです、が本体内部のバージョンが最新4.40(そのとき公開されてたのは4.30)になってました。
また、日本語改造データはなくなってて日本語に出来なくなってます。
これはバージョンアップすると日本語改造データがなくなることを以前経験してたのでそれほどびっくりしませんが。
また内部記録は発送時のトラックデータとかはありましたので全く初期化とかされたのではないようです。
※対策されたボタンではなさそうです。。。
以上報告を終わります。
~~~~~~~~
セメダイン社のスーパーXを購入するも、現物の裏側スペースが狭くてスーパーXを盛り上げることが時間的(その週(今)台湾出張だったので。)に難しそうで断念。
使っているうちに、ボタンをよく観察すると最初になかったのですが、ボタンの外側(指が触れるところ)に亀裂が入ってきました。
内側の方から押して亀裂に気がつきました。
これだとスーパーXで修理できて防水性がどうなるの?的な懸念もあるので、スーパーXをひとまず断念しているところです。
※時間が出来たら興味本位で作業したいのですが、トルクスねじ(特殊な形、T6、T5)が自分所有ではないので、国内でしか作業できません。
ただし、スーパーXで内側から盛ると防水性も完全ではないにしろ操作性は向上することも考えられます。
添付写真は亀裂が入ってるのを分かりやすくするために、内側から少し押しながら撮影してます。
タグ:eTrexボタン修理
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