20121006一つテンヤでタイ釣り [ ┗釣り]
朝3:30集合して現地集合場所へ
5時15分マリーナ到着し、まだ真っ暗な中釣具の準備
船長Fさん、同行Gさんと私C
やや明るくなりだしてから船着場へ移動、荷物を積み込み出発
目的地は黒島周辺
途中朝焼けがキレイで幸先がいいぞ!
ポイントの手前で穏やかな海面から潮流ががらりと変わるいつものところへ来た、慎重に進み荒いところを越えてポイントへ。
7:25 手始めにFさんが一尾、鯛25cm 水深42m
続いて私がガラカブ22cm
次にビッグなカワハギ25cm、これはキモを醤油で溶かして食べたら絶品!
鯛
チヌ32.5cm、これも引いた!、しかし、底から強引に引きずりだしたからか腸が出ていたためにすぐに死亡、次の朝、家に帰ってさばいたけど、なんか身がね~塩焼きで!
9:10 キター~
竿がぐいぐいと絞られます、レバーブレーキを操作できるサイズ、まあまあの型みたい
動画では1.5kgと言ってます。
釣れたのは1.2kgの鯛、美味しいサイズです!
良く見ると口の外側にフッキングしただけ、もっと遊んでたら危なく逃がすところでした。
この体色と鼻腔の2つ穴、ここだけで見ると天然でしょう。
次にGさんに強力な当たりが!
1分35秒をご覧ください。
釣れたのはイトヒキアジ、平たいアジ系なので力もあるのかサイズとは裏腹に強烈な引きでした。
で次の良い型は私にヒットしたキジハタ(あこう)
33.5cm、重さは計ったけど6~700gだったと記憶、キジハタも高級魚!
使ったのはテンヤ5~12号でしたやっぱりタングステンがいいのか。。。
■最終釣果(記録が残っているもの)
F:2
G:4
C:9
誰 何時 どこ、深さ 潮流 長さ 重さ etc
1 F 7:25 42m 1.5 20.0 鯛、8号テンヤ
2 C 7:50 - 1.8 17.0 ガラカブ
3 C 8:17 14m 4.2 20.0 カワハギ
4 G 8:17 - 4.2 17.0 ガラカブ
5 C 8:30 - 1.5 19.0 鯛、TG5号ビンビンテンヤ金
6 C 8:34 - 1.4 32.5 チヌ
7 G 8:43 - 2.1 20.0 キジハタ(あこう)
8 C 9:10 40m 0.7 44.0 1.21kg 鯛、TG5号、右下アゴ川1枚
9 G 10:13 33m 1.3 - イトヒキアジ
10 F 10:14 - 1.6 - ?
11 C 10:30 - 1.2 33.5 キジハタ(あこう)、TG12号テンヤ
12 C 10:52 - 1 17.0 ガラカブ、8号テンヤ
13 G 12:15 - 1.2 25.0 鯛
14 C 13:18 - - 20 .0 鯛、TG12号テンヤ銀
15 C 14:00 - 0.5 - コウイカ、エギング
■私の釣果
帰ってウロコ取りまで当日に終了、大変使った。
包丁調理する高さがもっと高いといいのだが、あと20cm。
でタイに寄生する虫「タイノエ」をはじめてみた、悪影響とかない寄生虫なので問題はありませんが、これです
こればっかり集めて食べると美味しいとのこと確かに甲虫、カニエビみたいな感じだしね。
~~~
今回ロッドホルダー1つタイプに自作ホルダーを連結して合計2で使えるものを筒状のダンボールで「仮」製作しました。
結果は良好で使えそうです。
自分のゴムボートで使ってみて本製作しようと考えてます。
それは別記事にて
自作、ボート用ロッドホルダー(合体増設タイプ)
http://chu813.blog.so-net.ne.jp/2012-11-08
~~~
-----
【寸評】
【ウェア】
海保速乾系Tシャツ、釣用長袖速乾シャツ、夜モンベル;サーマラップジャケット(船上では不要、車中保管)、フェルトスパイク、首巻タオル
終日曇り空で風もあったので、寒くもなく暑くも無く。
【飲料】
0.6L消費(麦茶0.8L、ジュース500ml準備)
【体】
下船直後から2時間?ほどふらふら状態、帰宅しても乗船中常にバランスを取って踏ん張っていたために今までで一番体力を使った釣りだった。
-----
★実釣時間
開始 06:31
終了 14:33
:時刻と速度が分かることで釣っている「時刻」が分かる
本当はこのグラフにタイドグラフ、釣果が重なると良いのだが。
★釣行タイドグラフ
★ボート航跡(潮流+風軌跡)
移動軌跡マップ
流し釣り軌跡マップ
★ボート使用状況(ゾーン編集:5km/h)
累積距離 37.46km:$
船移動距離 27.10km:$
潮移動距離 10.37km:$
累積時間 09h00m:$
船移動時間 02h05m:$
潮移動時間 06h54m:$
停止時間 00h01m:$
MaxSpeed km/h:*#
燃料消費 L
燃料消費率リッターあたり移動距離 km/L+
燃料消費率リッターあたり移動時間 分/L+
*:GPSデータより
$:SportTracksより不要データ削除後算出
#:カシミール3Dより
+:計算
G氏:
テンヤ・タングステンの重要性を考えてます。
潮流が弱かったり、水深がそうでもないならいいけど、
同じ12号でも大きさが違うので、潮流の抵抗に影響が出る。
よって、10号以上であれば、タングステンを投入したい。
宙が同じ号数でも確実に早く底が取れていたのを見ておもった。
コストが高いのがネックだけど・・・
宙:
PEは何号だっけ?
先日は5、12号がTGでした
意外とシンプルな丸型のビンビンが良いのかもと思ったけど。
G氏:
08です。軽いテンヤより、重いやつに対して考えてる。
重いのを出すと言う事は、深くて潮流があることになるので、
面積の小さいタングステンがより、効果的かと。びんびん、Fさんも沢山持ってたな~
宙:
太鼓型はふらふら落ちてアピールとも言うけど、『落下時間』が掛かる(投入~着底)、
着底後のしゃくり後の『落下速度』はブレーキ付きだし、
竿下ろすのをゆっくりすれば良いからとも考える
Fさんも08でしたよね?となると何が違うのか・・・??わからんな~
違いがあるとしたら06/08の差?、Fさんはより重いテンヤを使ってるでしょ。
そこかもしれない
G氏:
びんびんは、高いのよね~
G氏:
15号とか・・
いきなり、20号とか出てくるし・・
宙:
高いね、ポイントにはたくさんおいてあった。
ビンビンがいいのかシマノカブラでもいいのかとは悩みました
そうそうそこですよ
G氏:
シマノなら、黄色札で安くなるしな~。シルエットが小さいほうが有利が今回解かった!小田床クラスなら、ノーマルでも言いかと思う。
宙:
そうですね深さというところも絡んできますね。
水深10~15mならTG、鉛どっちでもと思ったりする。。。
このやり取りは履歴として残しておきたいですね、ブログに使います。
腰をすえてこのあたり話しましょう。
5時15分マリーナ到着し、まだ真っ暗な中釣具の準備
船長Fさん、同行Gさんと私C
やや明るくなりだしてから船着場へ移動、荷物を積み込み出発
目的地は黒島周辺
途中朝焼けがキレイで幸先がいいぞ!
ポイントの手前で穏やかな海面から潮流ががらりと変わるいつものところへ来た、慎重に進み荒いところを越えてポイントへ。
7:25 手始めにFさんが一尾、鯛25cm 水深42m
続いて私がガラカブ22cm
次にビッグなカワハギ25cm、これはキモを醤油で溶かして食べたら絶品!
鯛
チヌ32.5cm、これも引いた!、しかし、底から強引に引きずりだしたからか腸が出ていたためにすぐに死亡、次の朝、家に帰ってさばいたけど、なんか身がね~塩焼きで!
9:10 キター~
竿がぐいぐいと絞られます、レバーブレーキを操作できるサイズ、まあまあの型みたい
動画では1.5kgと言ってます。
釣れたのは1.2kgの鯛、美味しいサイズです!
良く見ると口の外側にフッキングしただけ、もっと遊んでたら危なく逃がすところでした。
この体色と鼻腔の2つ穴、ここだけで見ると天然でしょう。
次にGさんに強力な当たりが!
1分35秒をご覧ください。
釣れたのはイトヒキアジ、平たいアジ系なので力もあるのかサイズとは裏腹に強烈な引きでした。
で次の良い型は私にヒットしたキジハタ(あこう)
33.5cm、重さは計ったけど6~700gだったと記憶、キジハタも高級魚!
使ったのはテンヤ5~12号でしたやっぱりタングステンがいいのか。。。
■最終釣果(記録が残っているもの)
F:2
G:4
C:9
誰 何時 どこ、深さ 潮流 長さ 重さ etc
1 F 7:25 42m 1.5 20.0 鯛、8号テンヤ
2 C 7:50 - 1.8 17.0 ガラカブ
3 C 8:17 14m 4.2 20.0 カワハギ
4 G 8:17 - 4.2 17.0 ガラカブ
5 C 8:30 - 1.5 19.0 鯛、TG5号ビンビンテンヤ金
6 C 8:34 - 1.4 32.5 チヌ
7 G 8:43 - 2.1 20.0 キジハタ(あこう)
8 C 9:10 40m 0.7 44.0 1.21kg 鯛、TG5号、右下アゴ川1枚
9 G 10:13 33m 1.3 - イトヒキアジ
10 F 10:14 - 1.6 - ?
11 C 10:30 - 1.2 33.5 キジハタ(あこう)、TG12号テンヤ
12 C 10:52 - 1 17.0 ガラカブ、8号テンヤ
13 G 12:15 - 1.2 25.0 鯛
14 C 13:18 - - 20 .0 鯛、TG12号テンヤ銀
15 C 14:00 - 0.5 - コウイカ、エギング
■私の釣果
帰ってウロコ取りまで当日に終了、大変使った。
包丁調理する高さがもっと高いといいのだが、あと20cm。
でタイに寄生する虫「タイノエ」をはじめてみた、悪影響とかない寄生虫なので問題はありませんが、これです
こればっかり集めて食べると美味しいとのこと確かに甲虫、カニエビみたいな感じだしね。
~~~
今回ロッドホルダー1つタイプに自作ホルダーを連結して合計2で使えるものを筒状のダンボールで「仮」製作しました。
結果は良好で使えそうです。
自分のゴムボートで使ってみて本製作しようと考えてます。
それは別記事にて
自作、ボート用ロッドホルダー(合体増設タイプ)
http://chu813.blog.so-net.ne.jp/2012-11-08
~~~
-----
【寸評】
【ウェア】
海保速乾系Tシャツ、釣用長袖速乾シャツ、夜モンベル;サーマラップジャケット(船上では不要、車中保管)、フェルトスパイク、首巻タオル
終日曇り空で風もあったので、寒くもなく暑くも無く。
【飲料】
0.6L消費(麦茶0.8L、ジュース500ml準備)
【体】
下船直後から2時間?ほどふらふら状態、帰宅しても乗船中常にバランスを取って踏ん張っていたために今までで一番体力を使った釣りだった。
-----
★実釣時間
開始 06:31
終了 14:33
:時刻と速度が分かることで釣っている「時刻」が分かる
本当はこのグラフにタイドグラフ、釣果が重なると良いのだが。
★釣行タイドグラフ
★ボート航跡(潮流+風軌跡)
移動軌跡マップ
流し釣り軌跡マップ
★ボート使用状況(ゾーン編集:5km/h)
累積距離 37.46km:$
船移動距離 27.10km:$
潮移動距離 10.37km:$
累積時間 09h00m:$
船移動時間 02h05m:$
潮移動時間 06h54m:$
停止時間 00h01m:$
MaxSpeed km/h:*#
燃料消費 L
燃料消費率リッターあたり移動距離 km/L+
燃料消費率リッターあたり移動時間 分/L+
*:GPSデータより
$:SportTracksより不要データ削除後算出
#:カシミール3Dより
+:計算
G氏:
テンヤ・タングステンの重要性を考えてます。
潮流が弱かったり、水深がそうでもないならいいけど、
同じ12号でも大きさが違うので、潮流の抵抗に影響が出る。
よって、10号以上であれば、タングステンを投入したい。
宙が同じ号数でも確実に早く底が取れていたのを見ておもった。
コストが高いのがネックだけど・・・
宙:
PEは何号だっけ?
先日は5、12号がTGでした
意外とシンプルな丸型のビンビンが良いのかもと思ったけど。
G氏:
08です。軽いテンヤより、重いやつに対して考えてる。
重いのを出すと言う事は、深くて潮流があることになるので、
面積の小さいタングステンがより、効果的かと。びんびん、Fさんも沢山持ってたな~
宙:
太鼓型はふらふら落ちてアピールとも言うけど、『落下時間』が掛かる(投入~着底)、
着底後のしゃくり後の『落下速度』はブレーキ付きだし、
竿下ろすのをゆっくりすれば良いからとも考える
Fさんも08でしたよね?となると何が違うのか・・・??わからんな~
違いがあるとしたら06/08の差?、Fさんはより重いテンヤを使ってるでしょ。
そこかもしれない
G氏:
びんびんは、高いのよね~
G氏:
15号とか・・
いきなり、20号とか出てくるし・・
宙:
高いね、ポイントにはたくさんおいてあった。
ビンビンがいいのかシマノカブラでもいいのかとは悩みました
そうそうそこですよ
G氏:
シマノなら、黄色札で安くなるしな~。シルエットが小さいほうが有利が今回解かった!小田床クラスなら、ノーマルでも言いかと思う。
宙:
そうですね深さというところも絡んできますね。
水深10~15mならTG、鉛どっちでもと思ったりする。。。
このやり取りは履歴として残しておきたいですね、ブログに使います。
腰をすえてこのあたり話しましょう。
タイノエ?
初めて見た・聞いた~。
ちょ、ちょっと、キショ…(><
by M (2012-10-21 13:03)
これ、食べるんだってよ!
「タイノエ 食べる?」で検索!
うわぉ~
by 宙太郎 (2012-10-21 19:45)
見てみた~(_ _
…むり~。
by M (2012-10-25 16:48)
お魚の画像を ギぇー ギョぇー と見て、最後の寄生虫(><。。
ついつい凝視してしまって
何度も何度も思い出しては鳥肌ー((・・;)))))ゾワゾワ
うぇーん。
食べるどころか見るのもムリー・・・。
by 千夏 (2012-10-27 18:08)
寄生虫こわいね、見た目もなんかエイリアンだし。(泣)
しかし平たいエビだと思えばから揚げしたら美味しそう、じゃないか・・・(笑)
by 宙太郎 (2012-10-29 07:56)
そうねぇ…、もう少しエビ色ならなんとか
平たいエビだと思えなくもないけど、
なんともこの色なもんで…。
口中に寄生してっから、この手の色なのは仕方ないのかなぁ。
揚げればおいしそうな色になるかなぁ?
ま、何にせよあたしは食べな~い( ̄∀ ̄;)
by M (2012-10-29 20:01)