超ハードな日の本番 [ ┗雪山]
超ハードな日
で早朝起きて準備してたのは・・・山登り関連「へっ、やまのぼり、いつ??」
つづく
安比に高速使って行ったけど、そこまで行くならと計画していた姫神山に「帰り」に登って一泊することにした。
スキーで体を酷使してたので気にはなっていたが、大丈夫と踏んでいた。
登り開始が16:00
駐車場近くで雪中キャンプでテントを張り始めた人に挨拶・・・今から登るの?みたいな。
16:43だった↓
最初はつぼ足で登っていたが、だんだんスボスボ埋まってしまうので、スノーシューを履く。
17:13 816m
17:33
稜線になると谷からの風が直接当たるので、インナージャケットを一枚プラスする。
この辺りでチューブの中が凍って飲めなくなっています。
予備はあるのですが出すのも面倒なので。。。
18:00
そろそろヘッドライトが必要になる。
暗闇の中、腰を下ろしてソーセージとカロリーメイトをほおばる。
18:45
岩場付近に到着、凍結はないがスノーシューでは登れないので脱いでザックに掛けた。
岩場を15分ほど掛けて登ると山頂。。。
写真撮るとこ間違ってます。
吸っても出ないチューブを咥えてなんとか出ろ~↓ 出ません。。。
盛岡の夜景・・・手ブレでわけワカメ
汗かいてどんどん冷えるのでテントの準備をする。
する?「ないっ」「銀マットがない~~(^。^)」
背中に背負っていた銀マットが行方不明である!
捜索隊を一人で組織して捜索開始(引き返す)、岩場のどこかにあるはずだ!
暗闇の中、ヘッドライト+強力ライトの二本立てで探すこと5分、岩場の最初の方に落ちていました。
飛ばされなくて良かった~(*^_^*)
19:43 準備終了のようす、カメラEXIF情報より
テントに入って汗をかいたまま寝袋に包まる。。。ちょっとあったかくなってきた。
安比からの移動途中のAEONで買った弁当「のり弁」をほおばることにする。
「つめてぇ~」
満天の星空、山頂の暗闇に一人テント。
もっとあったかい時にベンチに座って星を見ようと思う。
「神の声」は聞こえなかった。
寝袋に入ると「ガサガサ」とテント外から音がする、チューチューが来たか?
確認する余裕も外が寒すぎて無いので諦めた。
ほっと一息すると、両モモの内側がビンビンになって、のた打ち回るがなす術無し。
翌朝につづく
タグ:雪山
ハイドレーションは凍るよね・・・。カバーだけでずいぶん違うらしいよ。
汗濡れの冷えに強いのは、やはりメリノウールですよ。
化繊は発熱タイプでも濡れたらだめですね・・・。
by テレマーカー (2009-03-31 21:26)
ハイドレーションの断熱材ですけど、価格がべらぼうですね。
ホームセンターに行くたびに探しているんですけど、フィットする良いものがまだ見つかってません。。。
「メリノウール」高ぁ~
by 宙太郎 (2009-04-04 10:49)